わかってくれる人がいると 優しい介護ができそうな気がしてくる
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こんばんは。
介護家族カウンセラーのたまごです。
今日、読んだ本はコチラです↓
「心がすっと軽くなる ボケた家族の愛しかた」
監修:医師 長尾和宏 著者:つどい場さくらちゃん代表 丸尾多重子 まんが:北川なつ
介護の辛い場面が
優しいタッチのまんがで、描かれています。
お母さんの介護
お父さんの介護
夫の介護、妻の介護
義父母の介護
遠距離介護・・・
もちろん、介護をする人も、
独身女性、独身男性
子育て真っ盛り
働き盛り
などなど
いろんなパターン。
きっと
介護をしているかた
介護が近づいてきているかたは
心当たりのある場面が3つはあるはず。
エピソードのあとには
「まるちゃんに聞くカイゴのお悩み」相談。
実際に現場にいるからこその
きれい事じゃない言葉が、話し言葉で書かれています。
それから、医療コラム。
家族として、本当に聞きたいけど、
お医者さんに面と向かって聞くのは憚られるところに
ズバっと切り込んでいます。
介護の
イライラ、不安、疲れ、悲しみ。
どうしてそう感じるのかがわかると
ほっとする。
がんばってるね。
とわかってもらえると、
がんばりすぎなくていいんだ
とわかる。
介護に疲れたら
読んでみてくださいね。